私は、自己分析×占いを使ってあなたの「やりたいこと探し」のお手伝いをしています。
転職を考える時って
- 自分のやりたくない仕事ばかりさせられる
- 毎日会社にいくのが憂鬱
- 自分の能力を活かせない
- 給料が上がらない
- やりがいがない
こんな不満を抱きがちですよね。
これってそもそも自分がどの方向に進めばいいのか分かっていない人に多い悩みなんですよね。
やりがいがない と言う人の大半はそもそも、自分のやりたいことが分かっていないです。
でも、きちんと自己分析をすると自分の強み・弱み・すきなこと、大事にしていることがはっきりします。この辺りがわかると、自分のやりたいこともはっきりします。
自分の得意なこと・強みが分かっていればどんなことだって仕事にできます。
この記事では、やりたいことと言うよりは、自分の強み、弱みを探す方法を具体的に説明します。
自己分析とは?
自己分析とは
就活における自己分析とは、自分の特徴や長所・短所、価値観を把握・分析することで就活での『強み』を見いだすことです。
マイナビより引用
そう、自分の特徴、強み・弱みを把握して、有利に転職を進めること。なんですね。
有利になる理由はこれです。
自己分析で転職が有利になるのはなぜ?
自分のことが分かっている人は、まず「志望動機」の深みが違います。
自分の才能・強みが分かっている人は、「自分の得意なことは〇〇で、それを活かせる職場がここです!」と言い切ることができます。
「自分に強みなんてないよ〜」って言っている人よりも遥かに魅力的なんですよね〜
安心してください!強みがない人なんていないんで
志望動機の深みもあるのですが、自分のことが分かっている人は自分に自信が持てるようにもなります。
なので、面接でも堂々としているんですよね。
簡単に書きましたが、自己分析をするメリットは感じてもらえましたでしょうか。
ここから、自己分析の方法に入ります!
自分の強み・得意なことを見つける方法
こう言う人めちゃめちゃ多いです。
でも安心してください。得意なことがない人なんていませんから!
得意なこと・才能って言うとなにか特別なスキル(音楽の才能とか、スポーツの才能とか)を思い描きますが、ここで言う才能・強みはそう言ったスキルとは全くの別モノです。
ここで言う、
- 才能
- 得意なこと
- 強み
これらは全て同じ物を指します。
よくある間違い:才能とスキルは違う
よくある間違いとして、才能を考える時に、
- 英語が話せる
- プログラミングができる
- マーケティングができる
このような特性を上げてしまいがちです。…が、これらは全て「才能」ではなく「スキル」になります。
▼才能とは
なぜだかわからないけど、できること
不思議と褒められること
成果を出すために使える無意識の行動・思考・感情パターンのこと
▼スキルとは
後天的に身に付けたもの。資格などはこれにあたる。
才能(得意なこと)って素晴らしい音楽の才能やずば抜けた運動能力とかではなく、
- いつも人のことを考えられる
- 新しいことをすぐに始められる
- 深く考えることができる
- 素早い決断ができる
こういうことなんですね。
これならありそうですよね。
得意なことの定義は?
ここで言う、得意なことって言うのはこのようなものです。
得意なこと=
成果を出すために使える無意識の思考、感情、行動パターン
考え方とか、行動パターンのことなんですよ。
だから、上述した
- いつも人のことを考えられる
- 新しいことをすぐに始められる
- 深く考えることができる
- 素早い決断ができる
こういう特徴に繋がるんですね。
無意識にできていること=得意なこと
やると疲労感がたまること=苦手なこと
例えば、
気がついたら一人で家にずっといるわーという人は「一人で作業をするのが得意」ということです。
自分からしたら当たり前のことなんですが、「一人で作業していると息が詰まっちゃう!」って人もかなり多いので、これはあなたの強みと言えます。
大人数の飲み会にいくと疲れる。と言う人は飲み会が苦手と言うことです。
飲み会が多い風土の会社を選ぶとそのうちしんどくなっちゃいます。
簡単に自分の得意なことを見つける方法があった!
今から質問したことに答えてもらうと、簡単に自分の得意なことが見つかります。
人にイラッと来るのはどんな時?を考えてみる
あなたが人にイラッと来るのはどんな時でしょうか。
- 非効率な仕事をしている人をみた時?
- 無愛想な店員に当たった時?
- 大雑把な人と仕事をした時?
- 決断が遅い人と仕事をした時?
イラッとすることって考えればいくつかは出てきますよね!
→この、逆のことがあなたの強みなんです。
どういうことかと言うと、自分がイラッとくることって「自分なら、こんなことしないのに」と思っていることなんですね。
自分が無意識レベルでできていることが、できてない人に会うと、「こんなこともできないの!?」とイラッとしてしまうらしいんです。
と言うことは、
- 非効率な仕事をしている人をみた時?
にイラッと来る人は、効率的な仕事ができると言うこと
- 無愛想な店員に当たった時?
にイラッとくる人は、お客さんの立場に立った接客が無意識レベルでできるということ。
- 大雑把な人と仕事をした時?
にイラッとくる人は、細かい仕事ができるということ。時間はかかっても、丁寧な作業がしたい(というかできる)タイプです。
- 決断が遅い人と仕事をした時?
にイラッとくる人は、素早い決断ができる人
と言うことになります。
あなたはどんな人にイラッときますか?
苦手なことを思い出してみる
自分の苦手なことってなんですか?
得意なことは出てこない人ほど、苦手なことは出てくるってことが多いんですよね。
苦手なことの反対が、得意なことになります。
例えば私の場合は「資料を時間をかけて丁寧に美しく仕上げるのが苦手」です。
でも、それって「丁寧さには欠けるが、スピード早く資料を作ることができる」という長所の裏返しでもあったんですね。
例えば、私は、必要であれば資料がなくてもその場で即興で提案をすることができます。
私はスピード>緻密さ なんですね。
とりあえずやってみる ができる人なんですよね。
苦手なことがたくさんある人は、得意なこともたくさんあると言うことです。
この2つの質問で、自分の強みが少し見つかったのではないでしょうか。
ちなみに、四柱推命で「自分とは?」を見る時は日干を見ます。
自己分析をやってみてもよくわからんなあ〜と言う人は、下の記事が参考になります。
日干に表されているものが満たされていると、自分が満たされている感じがすると思いますよぉ〜
そしてそして、転職に失敗したくない人は是非この記事も読んでほしいー
ということで、今日はここまで!
アラレ