2021年1月の運勢を発表します〜
豆知識:
四柱推命で使っている干支暦を元にすると、2021年は節分から始まります。
ということは、まだ1月の運勢って2020年の影響を受けているということ。
そして、2021年の節分は2月2日なので、年運の切り替わりは2月2日になります。
2021年1月は「庚子」年の「己丑」月
2021年1月は、前述した通りまだ2020年の影響をバリバリ受けています。
なので、新年を迎えたからガラッと何かが変わるかというとそうでもないな…ということ。
実際に2021年に入っていくのは2月2日からになります。
2021年1月は庚子(かのえね)年の己丑(つちのとうし)月となります。
年:庚子は金×水。
月:己丑は土×土。
基本的には水。自由・個性・インスピレーションの年
2020年は水の運が強かったんですよね。水の運というと「自由」「個性」「インスピレーション」などを表します。
水は、型に合わせていろんな姿に形を変えます。いろんな形にフィットすることができるんだけど、流れが滞ると一気に濁ってしまいます。
だから、自由が2月までの一番の開運ポイントです。
自由じゃないと感じているとどんどんストレスが溜まってしまうので、小さなことでいいから、日常に自分の好きなもの・ことを自由に取り入れるのがコツ!
こうしろああしろと指示されてやるよりも自分の心地のいい方法で自分のすきなことを取り入れるのが吉です。
感情をコントロールできる
とはいえ、1月は【己丑】
土×土の月が回ってきています。
土は水とは対象的で、「安定」「固定」「育み」「固執」を意味します。
そして、水の暴走を抑えられるのが「土」になります。
水の自由すぎるパワー、個性をいい感じでコントロールできちゃう月になります。
水は、増えすぎると感情を抑えきれない、ワガママ状態になってしまうので、それが抑えられる年になります。
2020年は結構自分の感情が爆発しちゃったという人が多かったんじゃないかなと思うんですが、1月からはそれが落ち着いてきそうです。
私も、2020年は感情の起伏がすっごく大きくて、仕事中も大変だったんですが、今月からそれがコントロールできてくるということで、すごくわくわくしています〜♡
自由を束縛する運でもある
感情のコントロールができる年ということですが、いいことばっかりでもなくて、
自由を束縛する月でもあります。
せっかく自由にのびのびと自分を表現できていたのに、その辺りのインスピレーションや感覚が鈍っちゃいそう。
芸術、表現、アイデアを仕事にしている人は、なかなかのスランプ期に入っちゃうかも。
自分をピュアな状態に保ちたい人は、意識して移動すること。
ずっと家に籠りっぱなしだとなかなか新しいアイデアは湧いてきません。
1月のラッキーアクション
水というと、感情のブレーキが聞きにくくなるという特徴があるのですが、1月はそれをコントロールできる運勢が回ってきています。
気分の浮き沈みが激しい人も、1月は落ち着いていられそう。
なので、1月は「人と向き合う」を大切にしてみて。
例えば、今までは落ち着いて話し合いができなかった2人も、今月は落ち着いて論理的に話し合いをすることができそうです。
事前に何を話したいか。
- 転職すること?
- 結婚したいってこと?
- 同棲したいってこと?
- 本当は不満に思っていることがあるということ?
- こうして欲しい、ああして欲しいということ?
- 買って欲しいものがある?
自分が何を言いたいのか。
2人がどうしたら気持ちよく過ごせるかの前向きな話し合いができる時!
美味しいお茶とお菓子を準備して、落ち着いて切り出してみよう〜
ということで今日はここまで!
アラレ