最近「私って、なんだかとんとん拍子に人生送ってきたなあ〜」と言うことに対して決して「ラッキーな人だったから」では済まされない執着を自分の中に感じているんですが
(詳しくはアラレのプロフィールをみてね)
人にもやもやする時って、相手の本当の思いを屈折して受け取ってることが多いんじゃないかな〜と思っているんです。
これはレアケースなんですが
私、今でもすごく仲良くしてもらっている会社員時代の同期と、一時期超険悪になったことがあって。
私はすごく仲良いと思ってたんですが、急に無視されだして(大人なんで、あからさまな無視はさすがにされてないけど)
挨拶しかしなくなっちゃったってことがあったんですよね。
毎日もやもやしてたんです。
でも、このままじゃ埒が明かないなあ〜と思った私は「なんか怒ってんの?態度悪くない?」と声をかけました。
その時、私に対して不満が結構あったみたいで。
いろんな話をしました。
私にむかついてた理由とか(昔のことすぎて詳細は忘れましたがw)、私も無視されてムカついた話をしました。
こちらが「あなたにストレスを感じています」と発信すると、相手も発信しやすくなるのかもしれません。
きっと多かれ少なかれみんな「悪いところを指摘されて嫌われたら(怒りを買ったら)どうしよう」と思ってますから。
でも、お互いに不満を持っている相手だと結構ぽんぽん不満をぶつけることができるんですよね。
しかも大人だから落ち着いて話せるというか
…で、その不満をぶつけ合った同僚とその後どうなったかと言うと、
超仲良くなりました
普通、嫌なことを良い合うと嫌な関係になっちゃうと思ってしまうと思うんですが、今までの私の人生では「喧嘩した人とほど、仲良くなる」法則があった気がしています。
※私、友達少ないのに急に友達論語ってすみませんw
生きてると
- 旦那にもやもやする
- 上司にもやもやする
- 家族にもやもやする
- 友達にもやもやする
- ママ友にもやもやする
こともありますよね。
でも、そんな時って大体「自分の思ったことが相手につたわっていないから」「相手の意図を正しく汲み取れていないから」なんだと思うんですよね。
「こんなこと言われた」
ってもやもやしてる人は、それを言った本当の意図をちゃんと確認するべきだなと思います。
言い方さえ気をつければ「そういう意味じゃなくて、こう言うことね!」って普通に帰ってくるもんなんですよ。
例えば、会社で査定が悪かった時。私はしっかりと詳細を聞くようにしていました。
聞かなかったら「あれがダメだったのかな」「これがだめだったのかな」と無駄な時間を過ごすことになります。
でも、聞くことではっきりと答えがわかるし、もやもやすることもなくなるんですよね。
もやもや=わからない状態
だから、はっきり聞いて「あなたのことが嫌いです」と言われてしまったら、もうもやもやしないんですよ。
「あ、嫌われてたんだ。じゃあしょうがない!どこが嫌いだったの」ってなるわけです。
嫌われてる人に無理に好かれる必要もないから、一意見として受け取る。
自分が変わった方がいいと思ったことなら変わればいいけど、「それが私」と思うような内容だったら変わらなくていい。
曖昧=もやもや
だから、はっきりさせていく のが人生を楽しく過ごすコツだとおもうんです。
https://www.youtube.com/watch?v=sxvCw2vUgB4&t=1s
というお話をYoutubeでもしているので、是非みてください〜
アラレ